お疲れ様です、早川です。

 

コンサルタント業で自分自身のビジネスを立ち上げ、自由な働き方を実現したいと思ったことはありませんか?

 

僕自身もその「自由な働き方」に憧れ、コンサルタントとして独立・起業しましたが、かれこれ6年以上経ちました。

 

■当時の開業届

 

でも、会社に雇われず、個人事業主としてコンサルタントで成功するためには営業スキルや集客戦略、税金の計算方法など、さまざまな知識が必要です。

 

本記事では、コンサルタント個人事業主になるために必要な手順や、稼ぐためのコツやポイント、さらには税金や経費についても解説します。

 

これからコンサルタント業を始めたい人や、すでに始めている人でも役立つ情報が満載です。

 

ぜひ、参考にしてみてください。

個人事業主としてコンサルタント業を始めるには?手続きや必要な資格を解説

 

まず個人事業主としてコンサルタント業を始めるには、次の手続きが必要です。

 

開業届の提出

 

個人事業主として事業を始める場合は、開業から1ヶ月以内に税務署へ開業届を提出する必要があります。

 

とは言え、こちらの期限は特に罰則などがあるわけではありません。

 

ただ正直めちゃくちゃ簡単なのと、そこまで時間もかからないので(5分〜10分で終わる)、開業と同時に提出するのがおすすめです。

青色申告承認申請書の提出

 

上記の開業届と併せて一緒に「青色申告承認申請書」も税務署に提出しておきましょう。

 

申告方法には「白色」と「青色」の2種類あり、白色は簡易的な申告方法の代わりに控除などが受けられません。

 

青色申告の場合は最高で「65万円」の控除が受けられたりと、税制的にもお得な特典が受けられるので、とにかく思考停止で「青色申告」を選んで、「開業届」と一緒に「青色申告承認申請書」を提出すればOKです。

 

銀行口座の開設

 

個人の銀行口座でもコンサルティング業は行えますが、事業用の銀行口座を開設する方がおすすめです。

 

事業用の口座を開設することで、事業収支の管理がやりやすくなり、確定申告等もやりやすくなるからです。

 

コンサルタントを始めるのに必要な資格は?

 

コンサルタント業を始めるにあたり、資格は必須ではありません。 

ただし、業界や分野によって必要な資格は異なり、様々な資格があるのも事実です。

 

以下に、代表的なコンサルタント資格を紹介します。

 

経営コンサルタント資格(BCP)

 

日本コンサルタント協会が認定する、経営コンサルタントの資格です。経営分野の知識やスキル、倫理観などを持ち合わせたコンサルタントに与えられます。

 

ITコンサルタント資格(JITC)

 

情報処理推進機構が認定する、ITコンサルタントの資格です。情報処理分野の知識やスキル、倫理観などを持ち合わせたコンサルタントに与えられます。

 

人材コンサルタント資格(JACIC)

 

日本人材コンサルタント協会が認定する、人材コンサルタントの資格です。人材分野の知識やスキル、倫理観などを持ち合わせたコンサルタントに与えられます。

などが代表的なコンサルタントの資格ですね。

 

これらの資格は、一定の条件を満たした上で受験する必要があります。

 

コンサルタント業に必ずしも資格が必要ではありませんが、資格を持っていることで信頼性が高まり、仕事の獲得につながることがあるので、持っておいて損をすることはないですね。

 

ちなみにこの記事を書いている早川は、「車とバイクの運転免許資格」しか資格と呼べるものを持ってません(笑)

 

コンサルタント業の収益性や将来性はどうなのか?現状や見込みを分析

 

コンサルタント業の現状

 

現在のコンサルタント業界は、世界的に拡大しています。コンサルティング市場規模は、2019年には15,000億円を超え、今後も拡大が見込まれていると言われてます。

 

また、新型コロナウイルスの影響や、インターネットの発達などの影響から、様々なジャンルの様々なコンサルタントに対しての需要が年々高まってきてますね。

 

コンサルタント業の将来性

 

先の通り新型コロナウイルスの影響や、インターネットの発達などの影響から、様々なジャンルの様々なコンサルタントに対しての需要が年々高まってきてます。

 

特にインターネットの発達により、簡単に様々な情報にアクセスできるようになっているため、それに伴って、

 

ビジネス、恋愛、子育て、語学、投資、経営、・・などなど、色んなジャンルのコンサルタントが個人でも売上を伸ばせているのが実情です。

 

コンサルタント業は人に教えられる専門的な知識やスキル、そして実績さえあれば簡単に始められるので、これからも参入者はどんどん増えていくでしょう。

 

それに伴って、「売れる人と売れない人の二極化」はさらに加速していくと思われます。

 

コンサルタント業の収益性

 

コンサルタント業の収益性は、業界や分野によって異なります。ただし、コンサルタント業界全体としては、高い収益性が期待できます。

 

コンサルティングファームによっては、年間数千万円以上の収益を上げることもありますし、僕のように個人コンサルタントとして活動する場合でも、単価が高い案件を受注することで高い収益を上げることができます。

 

僕のクライアントさんも個人コンサルタント・コーチなどが大半ですが、50万〜100万円の案件をインターネットのみで受注しています。

 

 

コンサルタント個人事業主の年収は?

 

コンサルタント個人事業主の年収は、業界や経験、実績によって異なります。

 

一般的に、新規に事業を立ち上げた場合は、収入が安定しないことが多く、一定の実績がある場合に収入が増加する傾向にあります。

 

経験や実績がある場合には、コンサルタントとしての信頼性が高まり、コンサルティングの成約につながることが多くなります。

 

具体的な年収水準については、以下のような傾向があります。

 

・初心者レベル:年収100万円〜300万円程度
・中級者レベル:年収300万円〜700万円程度
・上級者レベル:年収1000万円〜3000万円以上

 

ただし上記はあくまで目安です。

 

僕の周りでも年間利益1億以上稼ぐコンサルタントの方などもいるので、この世界は本当にピンキリになります。

 

売れる人は稼げるし、売れない人は稼げない形ですね。

コンサルタント個人事業主の収入源

 

コンサルタント個人事業主の収入源には、以下のようなものがあります。

 

コンサルティングサービスの受注

 

コンサルタントとして、企業や個人からのコンサルティングの受注が主な収入源となります。コンサルティング内容によっては、単発の仕事から長期に渡る仕事まで様々です。

 

あなた自身の知識や経験を生かして、相談者にアドバイスをすることができます。

 

著作物の出版

 

著作物の出版によって、収入を得ることもできます。書籍や雑誌、Webサイトなど、様々な形で著作物を発信することができます。

 

講演やセミナーの提供

 

自身の専門知識を活かして、講演やセミナーを行うことで、収入を得ることができます。企業や団体からの依頼によるものが一般的です。

コンサルタント個人事業主の年収アップのためのポイント

 

コンサルタント個人事業主が年収アップするためには、以下のようなポイントが重要です。

 

経験・実績の積み重ね

 

何よりコンサルタントとしての経験や実績を積み重ねることです。

そうする事で信頼性が高まり、コンサルティングの受注や高単価での仕事を獲得することができます。

 

スキルアップに努める

 

コンサルしていく分野に関して、最新のトレンドや技術について常に学び続けることで、高いスキルを持つことができます。

 

高いスキルを持つことであなた自身の需要が高まり、それがコンサルティングサービスの成約→収入アップにつながります。

 

誠実であること

 

コンサルタントはお金を払ってくれたクライアントや、見込み客に対して誠実であるのが大事です。

 

たまに「お金だけもらえればいい」というスタンスのコンサルタントもいますが、そういったタイプのコンサルタントは例外なく消えていきました。

 

なぜなら、「リピートされない」し「悪い噂ほどせまい業界ですぐに広まる」からです。

 

だからこそ、長期的に大きく稼ぎ続けていくために、コンサルタントはクライアントや見込み客に対して誠実である必要があるわけです。

 

個人事業主コンサルタントの税金について。青色申告や源泉徴収に関するポイント解説

 

個人事業主は、所得税や消費税、社会保険料などの税金を支払う義務があります。具体的には、以下のような税金があります。

 

所得税

 

個人事業主の所得には、給与所得や年金所得、不動産所得などの他に、事業所得が含まれます。事業所得には、収入から経費を差し引いた金額が含まれます。所得税は、年に1回の確定申告によって納付されます。

 

消費税

 

個人事業主が提供するサービスや商品には、消費税が課せられます。消費税は、売上高から仕入れ額を差し引いた金額に課せられます。日本が上げ続けてる税金ですね(苦笑)

 

社会保険料

 

個人事業主が健康保険や厚生年金保険に加入する場合、社会保険料を支払う必要があります。社会保険料は、月額で納付されます。

個人事業主のコンサルタントが節税するなら青色申告一択

 

青色申告とは、所得税法に基づき、個人事業主が行う確定申告のうち、所得税の税率が軽減される制度です。青色申告の要件は以下の通りです。

 

簿記帳簿をつけていること

 

個人事業主は、収支の状況を明確にするために、簿記帳簿をつける必要があります。簿記帳簿の作成には、日常的に収支を記録する簿記帳や、決算時に収支をまとめる貸借対照表や損益計算書があります。

 

確定申告期限までに申告を行うこと

 

青色申告をするためには、確定申告期限までに申告を行う必要があります。確定申告期限は、原則として翌年215日までです。ただし、青色申告をする場合は、315日まで延長されます。

個人事業主コンサルタントの経費一覧

 

コンサルタントが個人事業主として活動する場合、経費の処理方法や節税対策は重要なポイントです。

 

経費とは、事業活動に必要な費用のことです。コンサルタント個人事業主が経費として計上できる費用は、以下のようなものがあります。

 

交通費

取引先や顧客先への移動費用、出張費用などが該当します。移動手段によって、交通費の処理方法は異なります。

 

消耗品費

事務用品や文具、消耗品などが該当します。書籍や雑誌など、専門的な知識を得るために必要な物品も経費に該当します。

 

広告宣伝費

自社のプロモーションや広告宣伝に関する費用が該当します。ウェブサイトの制作費や広告費などが該当します。

 

設備備品費

コンピューターやプリンター、電話やファックスなど、事業活動に必要な備品の費用が該当します。

 

研修費

専門的なスキルアップや知識の向上のための研修費用が該当します。コンサルタントとして活躍するためのスキルアップや、経営やマーケティングに関する研修などが該当します。

 

つまり、売上から上記の経費を差し引いた額が「利益」となり、そこに対して課税されるわけですから、経費の領収書をしっかり保存して経費に計上することは、「あなたの税金が無駄に高くなってしまう事態」を防ぐことに繋がるわけですね。

 

経費の処理方法

 

ちなみに経費を計上する際には、必ず証憑書類が必要となります。証憑書類には、レシートや領収書などがあります。証憑書類には、必要な情報が全て記載されている必要があります。

 

また、経費を計上する際には、以下のような点に注意が必要です。

 

手数料の処理

クレジットカードや銀行口座を利用した場合に発生する手数料は、経費として計上できます。

 

贈答品の処理

贈答品は、原則として経費計上できません。ただし、販促目的や名誉挽回のために贈答品を利用する場合は、経費計上できます。ただし、計上できる金額には上限があります。

個人消費の処理

経費として計上できる費用は、事業活動に必要な費用のみです。私的な利用には、経費として計上できません。

 

 

コンサルタントが個人事業主として自分に合った分野や特徴を見つける方法

 

自分のスキルや専門知識を見極める

 

自分が持っているスキルや専門知識を分析し、どの分野に適しているかを見極めることが重要です。自分の強みを生かせる分野にチャレンジすることで、より高い評価を得ることができます。

 

あなたの得意なことや、人に教えられる知識やスキルはどんなものがありますか?

 

まずはそれをあなた自身が理解することが大事です。

 

ニーズの高い分野を選ぶ

 

市場のニーズが高い分野に注目し、自分が得意な分野に特化することで、需要の高いコンサルタントになることができます。

 

言い変えると「売れるジャンル」ですね。

 

おすすめなのが、

 

・お金に関わるジャンル
・コミュニケーションに関わるジャンル
・美容・健康に関わるジャンル
・スピリチュアルに関わるジャンル

 

の4つです。

 

この4つは「売れる4大ジャンル」と呼ばれており、それだけ需要がある市場になりますので、この4つに当てはまるジャンルのコンサルティングサービスは抜群に売れやすくなります。

 

ネットワークを広げる

 

業界の人脈を広げることで、自分に合った分野や特徴を知ることができます。

 

セミナーや勉強会に参加し、他のコンサルタントと交流することも有効です。

 

「こういうコンサルタントもいるんだ」「こんなコンサルティングも売れるんだ」など、非常に有益な新しい視点が入ってくるケースも珍しくありません。

 

なのでそういった目的を持ってセミナーや勉強会などで、様々なコンサルタントとの交流を深めるのは非常におすすめです。

コンサルタントとして仕事を獲得する方法は?クライアント探しのテクニックやマーケティングのノウハウを解説

 

コンサルタントとして仕事を獲得するためには、クライアント探しのテクニックやマーケティングのノウハウが重要です。ここではコンサルタントとして仕事を獲得する方法について解説します。

 

クライアント探しのテクニック

 

既存の人脈を活用する

自分が持つ既存の人脈を活用し、クライアントを探すことができます。家族や友人、知人、元同僚など、身近な人から始めてみましょう。

 

イベントやセミナーに参加する

業界のイベントやセミナーに参加し、他のコンサルタントや企業と交流することで、新たなクライアントを獲得することができます。

 

自分の経験や実績をアピールする

自分の経験や実績をアピールすることで、信頼性を高めることができます。自分のブログやSNS、ウェブサイトなどを活用して、自己PRを行いましょう。

 

コンサルティング業界の情報サイトを活用する

コンサルティング業界の情報サイトに登録し、プロフィールを公開することで、クライアントからの依頼を受けることができます。ただしこの方法はビジネスジャンルでのコンサルティング案件が大半になります。

 

マーケティングのノウハウ

 

ニーズの高い分野に特化する

市場のニーズが高い分野に特化することで、より需要の高いコンサルタントになることができます。自分が得意な分野に特化することも重要です。

 

ブログやSNSを活用する

自分のブログやSNSを活用して、コンサルタントとしての情報発信を行いましょう。役立つ情報を提供することで、信頼を築くことができます。

 

オンライン広告を活用する

Google AdWordsFacebook広告などのオンライン広告を活用することで、より多くの人に自分の存在を知ってもらうことができます。

 

リピートを獲得する

一度依頼されたクライアントからのリピートを獲得することが重要です。クライアントのニーズに合わせたサービスを提供し、信頼関係を築きましょう。

 

コーチ・コンサルタントにおすすめのWEB集客の方法は下記でがっつり解説していますので、良かったらこちらも併せて読んでみてください。

 

→コーチ・コンサルタント向けWEB集客の方法と1番売れる戦略&コツを暴露。

コンサルタントとして仕事を獲得するためのポイント

 

品質の高いサービスを提供する

クライアントからの信頼を得るために、品質の高いサービスを提供することが重要です。クライアントが求めるニーズに合わせたサービスを提供し、問題解決のサポートを行いましょう。

プロフェッショナルな態度を貫く

クライアントからの信頼を得るためには、プロフェッショナルな態度を貫くことが大切です。納期や品質に関する約束を守り、クライアントの要望に応じたサービスを提供することが求められます。

継続的な学習とスキルアップ

コンサルタントとして仕事を獲得するためには、継続的な学習とスキルアップが必要です。最新の業界動向や技術、ツールなどに関する情報を収集し、自己啓発に努めましょう。

コンサルタント個人事業主の契約書や報酬設定についてのポイント

 

コンサルタント個人事業主としてビジネスを行う場合、契約書や報酬設定について理解することは非常に重要です。

適切な契約書の作成や報酬設定によって、自分自身のビジネスを守り、安定的な収益を得ることができるからです。

 

契約書の作成のポイント

 

契約書は、ビジネスを行う上で重要な文書の一つです。クライアントとの約束事や責任範囲を明確にすることで、トラブルを未然に防ぐことができます。契約書の作成にあたっては、以下のポイントに注意しましょう。

 

1.目的を明確にする

契約書には、ビジネスの目的や目標を明確に記載することが大切です。また、クライアントとの契約期間や納品物、報酬なども明確に記載しましょう。

 

2.責任範囲を明確にする

契約書には、クライアントと自分自身の責任範囲を明確にすることが必要です。クライアントの要望や期待に応えることができない場合は、事前に連絡することが大切です。

 

3.紛争解決方法を明確にする

契約書には、紛争解決方法も明確に記載しておくことが必要です。例えば、調停や仲裁などの方法を定めておくことで、トラブルの解決をスムーズに行うことができます。

 

報酬設定のポイント

 

適切な報酬設定によって、クライアントからの信頼を得ることができます。報酬設定にあたっては、以下のポイントに注意しましょう。

 

1.自分自身のスキルや経験を考慮する

自分自身のスキルや経験に応じた適切な報酬設定を行うことが重要です。自分自身の能力を過剰に評価すると、クライアントから信頼を失う可能性があるため、適切な価格設定が必要です。

 

2.市場価値を調査する

自分自身のスキルや経験に応じた価格設定を行うためには、市場価値を調査することが重要です。同業他社の報酬設定を調査することで、自分自身の価格設定に参考にすることができます。

 

3.報酬形態を検討する

報酬形態には、時間単価やプロジェクト単価、成果報酬などがあります。自分自身のビジネスの特性に合わせて、適切な報酬形態を選択しましょう。

 

4.報酬の支払いタイミングを決める

報酬の支払いタイミングも、クライアントとの契約書に明記することが重要です。報酬の前払いや後払い、分割払いなど、報酬の支払い方法もクライアントと合意しておくことが必要です。

 

個人事業主コンサルタントとしてのライフスタイルや働き方。自己管理やワークライフバランスのアイデアを紹介

 

コンサルタントが個人事業主として働く場合、自分自身で働き方を決定することができるため、ライフスタイルやワークライフバランスを考えることが大切です。

 

「自由度が高い」分、きちんと自己管理しないと仕事になりませんし、プライベートが疎かになって幸福度が下がるケースは多々あるからです。

 

自己管理のポイント

 

タスクの優先順位をつけて見える化する

個人事業主として働く場合、やらなければならないことが多くなりがちです。タスクの優先順位をつけ、優先すべきものを先に片付けることで、効率的な仕事ができるようになります。

 

また、そのタスクをメモ帳などに書いて見える化することで、管理や進捗の確認も楽になり、忘れることもなくなるので非常におすすめです。

 

スケジュール管理をする

スケジュール管理をすることで、効率的な働き方を実現することができます。自分のスケジュールを把握し、効率的に仕事を進めましょう。

 

自分に合った働き方を見つける

個人事業主として働く場合、自分に合った働き方を見つけることが大切です。自分に合ったスタイルで働くことで、ストレスを減らし、生産性を高めることができます。

 

僕の場合は家だとあまり作業が捗らないので、集中したい時はよく近所のカフェで作業してます。

作業が捗る時間帯やタイミング、場所などは人それぞれなので、あなたに適した働き方をいち早く見つけることも意外と大事だったりします。(経験上、稼いでるコンサルタントは全員「自分に合った働き方」を理解してます)

 

ワークライフバランスのポイント

 

仕事とプライベートの時間を区別する

コンサルタントが個人事業主として働く場合、仕事とプライベートの時間を区別することが大切です。仕事とプライベートをしっかりと分け、時間を確保することで、ストレスを減らし、メリハリのあるワークライフバランスを実現することができます。

 

しっかり休息をとる

休息をとることは非常に重要です。自分のペースを守り、休息をしっかりと取ることで、体調や気持ちの面でもリフレッシュすることができるからです。

 

ずっと休まず働き詰めは良くありません。休む時は休む!!

適度に休むのも仕事だと思って、休む時は思いっきり休むのがおすすめです。

 

健康的な生活習慣を維持する

健康的な生活習慣を維持することも重要です。具体的にはジムなどでの適度な運動と良質な睡眠ですね。

身体を動かし、バランスのとれた食事を心がけ、良い睡眠をとることで、体調を整え、仕事に集中することができます。

コンサルタント個人事業主の営業方法と集客の方法

 

コンサルタント個人事業主として成功するためには、営業に必要なスキルやノウハウを身につけ、集客戦略を練ることが重要です。

営業に必要なスキルとノウハウとは?

 

1.コミュニケーション能力

クライアントとのコミュニケーションは非常に重要です。自分の専門分野を分かりやすく説明し、クライアントの要望に沿った提案をすることが求められます。

2.問題解決能力

クライアントの問題を正確に把握し、的確なアドバイスをすることが必要です。そのためには、高い問題解決能力が求められます。

3.交渉能力

クライアントとの交渉は、価格交渉や契約内容など、さまざまな場面で必要です。自分のビジネスを成功させるためには、高い交渉能力が必要となります。

4.営業ノウハウ

営業のノウハウを学び、効果的な提案方法やクロージング技術を身につけることが重要です。営業を行うために必要なスキルや知識を体系的に学ぶことが求められます。

集客のための戦略とは?

 

1.ウェブサイトの作成

自分の専門分野やサービス内容を紹介するウェブサイトを作成しましょう。SEO対策を施し、検索エンジンで上位表示することで、多くのクライアントにアクセスしてもらうことができます。

2.ブログやメルマガの発信

自分の専門知識を発信するブログやメルマガを定期的に発信することで、専門家としての信頼を得ることができます。自分の専門分野に関する情報を提供することで、多くの読者を集めることができます。僕はここが得意です。

3.セミナーやイベントの開催

セミナーやイベントを開催し、自分の専門知識を披露することで、多くの人に自分自身を知ってもらうことができます。参加者からの問い合わせやコンタクト先の交換をすることで、新規顧客の獲得につなげることができます。

 

4.口コミや紹介による集客

クライアントからの口コミや紹介によって、新規顧客を獲得することができます。自分自身の仕事に対する姿勢や実績によって、クライアントからの信頼を得ることが大切です。

 

こちらの記事ではもっと具体的に「コーチ・コンサルタント向けのWEB集客の方法と1番売れる戦略&コツ」を暴露してますので併せて読んでみてください。

 

→コーチ・コンサルタント向けWEB集客の方法と1番売れる戦略&コツを暴露。

 

売上アップの方法とポイント

 

1.アフターフォローの充実

クライアントとの関係を長期的に維持するために、アフターフォローを充実させましょう。クライアントの問題や課題を解決することで、再度仕事を依頼してもらうことができます。

 

2.付加価値の提供

自分の専門分野に関する情報やノウハウを提供することで、クライアントの満足度を高めることができます。また、クライアントのビジネスの発展に役立つアドバイスや提案を行うことで、信頼関係を構築することができます。

 

3.コストパフォーマンスの高い提案

クライアントが求めているものを正確に把握し、コストパフォーマンスの高い提案を行いましょう。クライアントの負担を減らすことで、満足度を高めることができます。

 

4.顧客管理システムの導入

顧客管理システムを導入することで、クライアントの情報ややりとりの履歴を管理することができます。また、クライアントの課題や要望に合わせた提案を行うことができます。

 

専用のチャットアプリを使うなり、メルマガスタンドでの情報管理をしっかり行うなどですね。

 

あなた自身のコンサルティングビジネスを成功させるためには、営業スキルやノウハウを身につけ、効果的な集客戦略を練ることが必要です。

まとめ

 

というわけで、ここまで色々と解説してきましたが、結論コンサルタントが個人事業主として活動していくのは非常におすすめです。

 

自分のビジネスを立ち上げ、自由度の高い働き方ができますし、あなた自身の意思で働けるため、モチベーションも保ちやすいです。

 

加えて収入に上限がなく、努力次第で収益をどんどん増やすことができるので本当におすすめできるビジネスであり働き方です。

 

僕の公式メルマガの方では、「たった1度書くだけでWEBから365日安定して集客し続けるキャッチコピーの魔術」と称して、個人コーチ・コンサルタントの方向けに数々のweb集客ノウハウや戦略を公開してます。

ですので、「これからコンサルタントとして起業して最短で結果につなげたい」「WEB集客を通してもっと売上をアップさせたい」ような場合はぜひチェックしてみてください。

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では、最後まで読んで頂きありがとうございました。

それでは!

 

 

 

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