この記事の目次
お疲れ様です、早川です。
僕はこのブログやメルマガを介した情報発信を始めてから、
「ただの個人が、少ない労力で、大きく、長期的に稼ぎ続ける」
には
「情報発信ビジネス(DRM)が最強だ」
と一貫して提唱し続けてきました。
そうやって僕が提唱してきた情報発信ビジネス(DRM)は、
簡単に言うとブログとメルマガという媒体を主軸に、
2、そこに集まった見込み客との信頼関係を築き、
3、商品やサービスをお客さんに売っていく
というビジネスモデルなわけですが、
なんだかんだでネットビジネスの中では、
やっぱりこの情報発信ビジネスが「最強」なんです。
(厳密に言うとアフィリエイトも情報発信ビジネスにあたります)
僕も18歳の頃にネットビジネスの世界に飛び込んで、
色んなビジネスモデルを見てきましたが、
ただのいち個人が少ない資金でスタートでき、
お客さんに感謝されながら半自動でこれだけ大きく、
長期的に稼ぎ続けられるビジネスなんて他にありません。
で、僕はそれを「心の底から確信している」からこそ、
情報発信ビジネスには胸を張って取り組んでるし、
読者さんたちにも自信を持って推奨してきました。
今現在も特定のコンサル生には情報発信ビジネスを教えてます。
でも、情報発信ビジネスって怪しい・・?
ただ、この情報発信やネットビジネスそのもの自体、
一般の人からすれば「怪しい」と思われる事も多いです。
それこそ僕は「ビジネス系」の発信をやっているから尚更で、
リアルで会った人に自分の仕事を説明したら、
「それ怪しくない?」とか言われた事もあります。
まあ、ある程度ビジネスの知識がある人だったら、
「情報発信やってます」の一言で納得してもらえます。
でも、ビジネスやお金の知識がない一般の人ほど、
「情報発信?何それ怪しくない?」
みたいなリアクションをされがちなのが実際のところ。
しかも僕は若いので(今23歳です)、
それで独立・起業してるなんて言うと、
まぁー怪しいやつを見る目で見られたりするんです(苦笑)
だからもう最近は自分の仕事を聞かれても、
相手がビジネス関係の人でない限りはテキトーに
「インターネットで広告業やってます」
とか言って流す事が多いです。
ちゃんと説明すれば分かってもらえる自信あるけど、
0から説明するのも面倒なので。
相手が女の子だったら
「ニートやってます。だから奢って!ウヘヘ。」
とか言ってふざけてますけどね(笑)
「情報発信ビジネス」=「お金の稼ぎ方を教えるビジネス」ではない。
で、ここで1つ重要な事を伝えたいんですけど、
情報発信ビジネス=お金を稼いで実績を作り、その稼ぎ方を教えるビジネス
ではありません。
それはあくまで「情報発信ビジネス」という、
幅広い枠組みの中の「ごく一部」の具体例の1つに過ぎないのです。
(意外に勘違いしてしまってる人は多いです)
「情報発信ビジネスは怪しい」と感じてる人の大半は、
「本当に稼げるかも分からない稼ぎ方を教えてるから」
みたいな意見を持ってたりするんですが、
実際のところ「ビジネス」や「お金を稼ぐ」という
ジャンル以外でも情報発信ビジネスは実践できるし、
そこから収益を得る事は可能です。
僕のクライアントさんの例だけでも、
恋愛系、健康系、語学・学問系、スピリチュアル系・・
などなどの幅広いジャンルで情報発信しているクライアントさんがいます。
そして、そこからお客さんに感謝されながらお金を稼ぐ事ができる・・。
よって、
情報発信ビジネス=怪しい詐欺紛いのビジネスだと思ってる人は価値を見極めるセンスなし
だと思うんです。
人に教えられるもの(知識やスキル)を持ってて、
それを「お金払ってでも教えてほしい!」って人がいるのに、
それをビジネスにする事の何がダメなのかが正直分かりません。
インターネットでやってるから怪しいんですかね?
でもこのご時世にインターネットを使わない理由の方が、
僕には分からないです。
リアルでお店を出してそこに人を集めるよりも、
ネットを使って集めた方がお金も労力もかからないし、
より多くの人にアプローチできるからです。
また、動画やPDF、音声、コンサルティングという形で、
売っていく商品やサービスに実態がないから怪しいんですかね?
普通に考えて「形のないもの」にも価値は宿るので、
それでも価値は提供できるでしょ、って話です(笑)
だから「情報発信ビジネスとか怪しい!ぷんぷん!」って人には、
これを機に考えを改めて、ちゃんと物事を見てほしいなと思いますね。
まあ確かに情報発信をやってる人の中には、
実態も価値もない商品やサービスを、
「あたかも価値があるように見せて高額で販売する」
みたいな輩が存在するのも事実です。
でもそんな「アホの一例」だけを見て、
情報発信ビジネスそのものを怪しいと認識してしまうのは、
本当に勿体ないと思います。
そんなの、格闘技やってる人が傷害事件起こしたからと言って、
「格闘家は全員、犯罪者予備軍だ!けしからん!」
とか言ってるのと同じレベルの考えですからね。
そんな考え持ってても普通に「可能性が狭まるだけ」だと思います。
事実、僕は「稼ぐ系の情報発信者に人生救われた」と言っても過言ではない。
僕がネットビジネスで独立・起業してからは、
同じくビジネスで起業している人との接点が増えたんですが、
僕の周りで情報発信やってる人の「人生の満喫率」は異常です。
使っているメディア(ブログ、メルマガ、YouTubeなど)や、
収益化の方法(アフィリエイトや独自コンテンツの販売など)は、
人によって様々ですが、
「その人達が価値を生み出し、人に感謝されながらお金を稼いで、人生楽しんでる」
というのは面白いくらい全員に共通している事。
で、そういう人達を近い距離で見てたら、
やっぱり「めちゃくちゃ楽しそう」なんです。
だって、好きな事ばっかりやって生きてるんですもん(笑)
まあその点は僕も負けてない気はしますが、
それでも皆「自分の好きな事」にフォーカスする人生を楽しんでて、
・旅行好きな人は帰る日にちも決めずに全国、世界を旅してるし、
・スマホゲームが好きな人は500万以上課金してたりするし、...etc.
って感じで、「好きな事ばっかして楽しく生きてる」わけです。
で、僕はそういう先輩達にお金を払ってコンサルをお願いし、
引き上げられて今の人生があります。
なのでそれを踏まえると、僕は
「ネットビジネス系の情報発信者に人生救われた」
と言っても過言ではありません。
僕が18歳の頃に、
「ネットビジネスやアフィリエイト分野の発信をしてる人」
がいなかったら、
・僕がネットビジネスに未来の可能性を感じる事も、
・実際にそこに飛び込んでお金を稼ぐ事も、
・そこから独立起業して今のライフスタイルを掴む事も、
「なかった」と思うからです。
それを踏まえると世間一般的には「めちゃくちゃ怪しい」とされている、
「ネットビジネス系の情報発信者」でさえ、
「僕(早川)という1人の人間のクソみたいな人生を救ってくれた」
わけですから、そのたった1つの事実があるだけでも、
「情報発信ビジネス=単なる怪しい詐欺まがいのビジネス」
という図式は成り立たないわけですね。
ありがたい事に僕も今では「情報を発信する側」として、
お金を払ってくれたクライアントさん達をサポートし、
「感謝の声」を頂く事ができています。
(その一部はメルマガ内で紹介させて頂いてます)
・・で。
この話から1つ抑えておいてほしいのが、
稼げてない人がマジョリティ(多数派)で、稼いでる人はマイノリティ(少数派)。
という事実です。
日本には「8割以上の人がサラリーマン」というデータもあり、
「自分で価値を生み出し、お金を稼いで人生楽しんでる人は少数派」
になります。
そして、少し前に
→普通の生活がしたいなら普通じゃダメという日本の現状とパラドックス。
でも触れましたが、
下記のようなデータも実際に存在するんです。
■7割が“預貯金ができていない”と思っており、お金をためる自信もない
最初に、「適切な預貯金ができていると思うか」と尋ねると、「思う」「どちらかというと思う」の合計が27.9%「思わない」「どちらかというと思わない」の合計が72.1%と、7割以上が“適切な預貯金ができていない”と思っていることがわかりました。
■“経済的に豊か”と感じている人は3割。7割が経済的に子どもを持つ余裕がないと感じている
次に「世間と比べて経済的にどのように思うか」を質問したところ、「経済的に豊かだと思う」「どちらかというと、経済的に豊かだと思う」と回答したのは33.4%でした。全体の7割弱が“経済的に豊かではない”と感じていることがわかりました。
■お小遣い3万円以下が6割以上。ほとんどの人が貧富の差を感じている。
「毎月、自由に使えるお金はいくらか」と聞いたところ、「1万円未満」が23%で最も多くなりました。自由に使えるお金が1万円にも満たないというのは、余裕がある生活とはとても言えなさそうです。
そして「2万円~3万円未満」(18.8%)、「1万円~2万円未満」(14.9%)、「自由に使えるお金はない」(8.4%)という結果となり、65.1%が“毎月自由に使えるお金は3万円未満”という結果になりました。
自分だけが特別お小遣いが少ないわけではないと、ほっとする人も多いのではないでしょうか。
参照:
7割以上の人が「預貯金ができていない」みんなが月に自由に使えるお金はどれくらい?
つまり、日本人のほとんどが「好きな事ばっかりやる」どころか、
「生活費すらギリギリ」で、
お金に余裕のない生活を送っているという事。
要するに
“稼げてない人がマジョリティ(多数派)で、稼いでる人はマイノリティ(少数派)”
なわけです。
でも、その少数派にあなたがなりたいんだったら、
まずは価値観や考え方をその少数派の人達に合わせなければいけません。
じゃないと必然的に多数派の人達と同じような人生を歩む事になるからです。
だから「情報発信ビジネスって怪しいよね」っていう意見も、
言ってしまえば多数派の一般人の意見であり価値観なわけですから、
「自分でお金を稼いでいきたい」
のなら、そのような価値観は持つべきではないと思うんです。
これは別に情報発信ビジネスに限った話ではありません。
それこそ、「成功者に共通する価値観」って多々あるわけじゃないですか。
その筆頭として挙げられるのは、
「自己投資の重要性」
なんかがそうですが、普通の人は、
「自己投資するくらいなら欲しいもの買った方が良い」
みたいな価値観で生きてると思います。
少なくとも、ビジネスやってない僕の周りはそんな感じ。
でも、お金を稼いでる起業家や経営者という、
「少数派の人達」は総じて自己投資の重要性を理解しています。
だったら、その価値観を取り入れた方が、
その少数派の人達には確実に近づけるわけで・・。
逆にいうと多数派の価値観を持ってたとしても、
多数派と同じような人生しか歩めないんです。
あなたが
「ネットビジネスとか全部ただの詐欺でしょ」
「起業?サラリーマンの方が良いに決まってる」
と言ってる人達の人生が「理想」なら、
その考えを受け入れた方がいいと思います。
でも、そうでないのなら、
「マジョリティ(多数派)ではなくマイノリティ(少数派)に生きる」
事が、成功のヒケツだと思いますね。
・・と、最後は少し話が逸れましたが、
「情報発信ビジネスは怪しくないし、稼いで人生楽しみたいなら少数派の価値観持たなきゃね。」
って話でした。
いくら情報発信ビジネスという稼ぎ方を怪しいと感じようが、
「あなたが真っ当にやっていけば良いだけの話」
でもあるので、この記事が役に立てたのなら幸いです。
それでは。
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