ソーシャルメディアの賢いマーケティング活用方法｜無視できないメリットデメリットも。

 

お疲れ様です、早川です。

 

今回は「ソーシャルメディアのマーケティング活用方法」について解説していきます。

 

今現在、SNSは多くの人にとって「なくてはならない」ほど普及しており、
それに伴ってSNSをビジネスに活用していく事も当たり前になってきています。

 

今回は、

「そんなSNSをどうやってマーケティングに活かしていくか？」
「SNSをマーケティングに活用する事で得られるメリット・デメリット」

について解説していきますので、ぜひ参考にしていってください。

 

 

SNSを使ったソーシャルメディアマーケティングの「メリット」について。

 

先の通り、今現在はSNSが発達しています。

 

 

などなど、この中の１つくらいはあなたも日頃から使っているのではないでしょうか。

 

そして、このようなSNSをマーケティングに活用していくメリットとして、

・既に人が集まっている場所を活用できる。
・無料でアカウントを作成し、運用できる。
・拡散力が高い。
・見込み客とのコミュニケーションが簡単にとれる。

というメリットが挙げられます。

 

・既に人が集まっている場所を活用できる。

 

まず、SNSという１つのプラットフォームを活用する事によって、
「すでに人が集まっている場所を活用できる」事になります。

 

ツイッターならツイッター、フェイスブックならフェイスブックなど、
それぞれのSNSにはすでに多くの「利用者（ユーザー）」がいるわけです。

 

一応、主要なSNSの「国内利用者数」は下記のような感じですが、

 

 

 

 

各SNS にこれだけの利用者がすでにいるからこそ、
「それが集客のしやすさ」に繋がってくるわけです。

 

利用者の少ないプラットフォーム（場所）でコンテンツを投稿していくよりも、
利用者の多いプラットフォームでコンテンツを投稿していった方が、
「人を集めやすい」のは明白ですからね。

 

また、SNSのほとんどは、

 

・無料でアカウントを作成し、運用できる。

 

のでこれもSNSを活用していく事で得られるメリットの１つです。

 

無料でアカウントを作成してそのアカウントを運用できるという事は、

「金銭的リスクを抱えずにマーケティングを展開していく事ができる」

という事です。

 

だからこそ「気軽にチャレンジしやすい」ですし、
「手軽にアカウントを運用していく事が可能」になります。

 

・拡散力が高い

 

それに加えてSNSの殆どには

「そのSNS内のコンテンツが拡散される仕組み」

が充実しています。

 

Facebookなら「シェア」、Twitterなら「リツイート」などといった形で、
コンテンツを拡散できる仕組みが充実しているので、

「あなたの作成したコンテンツが広まりやすい」

というのもSNS を活用していく事で得られるメリットですね。

 

「ツイッター」なんかでも１つのツイート（つぶやき）が
「数万RT（リツイート）」される事も珍しくないので、
上手くいけばそれだけあなたのコンテンツを拡散できる事になります。

 

ただし、これは裏を返せば「マイナスな事も拡散されやすい」という事にもなります。

 

なので、悪どい事をしている場合は、
その会社や人物が一気に拡散されるという事になります（笑）

 

・コミュニケーションが簡単にとれる。

 

そしてSNSは「利用者とのコミュニケーション」が簡単にとれます。

 

殆どのSNSには投稿にコメントできる機能や、
ユーザーにDM（ダイレクトメール）を送れる機能が備わっているので、
色んな人と簡単にコミュニケーションをとっていく事が可能になります。

 

「簡単にコミュニケーションがとれる」という事は、
「簡単に信頼関係の構築を図っていく事ができる」という事ですから、
こういった点もSNSを活用していく際に得られるメリットになりますね。

 

 

・・と、こんな感じでここまで解説してきた通り、
SNSをマーケティングに活用していく事で、
得られるメリットはたくさんあります。

 

だからこそ、上手く活用することであなたのビジネスを加速させる事が可能です。

 

ただし、その反対に

「SNSを活用していく際に必ず抑えておくべきデメリット」

が存在しますので、それについても少し解説しておこうと思います。

 

SNSを使ったソーシャルメディアマーケティングの「デメリット」について。

 

まずSNSなどの「特定のプラットフォーム」を活用していく場合、

「その大元の規約変更などの影響をモロに受けてしまう」

というデメリットがあります。

 

例えばこれまでは「そのSNSでやって良かった事」が、
急な規約変更１つで「やったらダメ」になってしまう事もよくあります。

 

結局、「SNSをマーケティングに使っていく」という事は、
僕たちからすれば「その場所を間借りさせてもらってる」という事ですから、
大元の規約変更などには逆らえません。

 

それに加えてSNSは常に「アカウントを凍結・削除されるリスク」があります。

 

だからこそ、SNSにどっぷり浸かった
ビジネス及びマーケティングをやっていると、

「急な規約変更やアカウントの凍結などで大ダメージを受けてしまう」

わけです。

 

よって、SNSの運用はあくまで「サブ」的な位置付けで、
「集客口の１つ」としての使い方がベストです。

 

じゃないと得られる収益をそのSNSに「依存」させてしまう事になりかねませんので、
SNSを活用していく場合はこの辺りのデメリットについても必ず抑えておいてください。

 

ネットビジネスならブログやメルマガといった、
運用リスクの少ない独自メディアをメインに据えておき、
実業ならメインに店舗を構えてサブとしてSNSを活用していくのが良いですね。

 

SNSで「反応」を獲得するために意識しておきたい２つの事。

 

では最後にSNSで「反応」を獲得するために、
意識しておきたい事について触れていきますが、まずは

 

・SNS“ならでは”のコンテンツ投稿

 

をSNS運用の際には意識していくと良いです。

 

例えば、

 

 

といった具合に各SNS“ならでは”のコンテンツを意識していく事で、
そのSNS上での「反応獲得」に繋がります。

 

また、各SNSには「そのSNS にしか備わってない機能」などもありますので
（ツイッターの「質問箱」や「投票・アンケートシステム」など）、
そういった機能も上手く活用していく事でSNSならではの運用が可能になります。

 

それに加えてもう１つ、
SNSをビジネス目的で活用する際に意識しておきたいのが、

 

・SNSは売り込み目的で使うとウケない

 

という事です。

 

よくTwitterやFacebookなんかで

「絶対こいつ何か売ってくるやんけ！」

みたいなアカウントがありますが、
SNS自体そもそも「ゆるい感覚」で利用しているユーザーが殆どです。

 

なので、そういう売り込み色の強いアカウントや
コンテンツなどは「ウケが悪い」場合が多いんですよね。

 

よって、SNSは

「何かの商品やサービスを売り込む場所」

としてはあまり適してなく、

「売り込みは違う場所を使ってやっていく」

方が合理的になります。

 

基本的にSNS単体で売り込みまで完結させるのは難しいのでこれは覚えておきましょう。

 

先ほども軽く触れた通り、
あくまでSNSは「集客口の１つ」としての使い方がベストで、そこから、

 

 

などのメイン媒体（店舗）への誘導を図っていく・・。

 

そして商品やサービスの「販売」などは、
その誘導先で行なっていくイメージですね。

 

こういう使い方が賢いSNSのマーケティング活用方法であり、

「SNSのデメリットを払拭しながらメリットを活かせる使い方」

になります。

 

SNSは「売り込み目的」ではなく、
あくまで「集客の間口を広げる」イメージで運用していくという事。

 

なので、SNSをマーケティングに活用していく場合は、
その「SNS単体」での運用というよりかは、
別のメイン媒体と組み合わせて使っていくイメージですね。

 

ぜひ、参考にして頂ければと思います。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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それでは。

 

 

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