この記事の目次
お疲れ様です、早川です。
あなたが集客できるコンサルタントになるために、
まず作り込んでほしいのが、
「プロフィールページ」になります。
このプロフィールページを作り込む事で、
それが売上に繋がってくるからです。
「プロフィールページ」っていうのは、僕のブログで言うと下記ですね。
→最終学歴「中卒」のド底辺がパソコン1つで起業し、コンサルタントとして月商470万円稼げるようになった「理由」と「経緯」。
このプロフィールページは、
「このコンサルタントはどんな人なのか。」
「このコンサルタントはどんな情報を発信しているのか。」
という
・あなたの人物像(キャラクター)
・あなたの発信の方針(コンセプト)
を見込み客に伝える為のもので、
あなたも一度はどこかのブログで目を通した事があるかと思います。
ちなみに、この「プロフィールページ」っていうのは、
集客していく上でめちゃくちゃ重要で、
このプロフィールページの良し悪しで売り上げが
変わってくるほど「重要な役割」を担っています。
(プロフィールページはブログの「顔」と言う人もいるくらいです)
集客できるコンサルタントは、
必ずこのプロフィールを作り込んでいます。
逆に集客に困っているコンサルタントほど、
ここを軽視しているケースが多いんですよね。
なので、今回は集客していく上での、
プロフィールページの必要性を踏まえた上で、
反応の取れる書き方やポイントについて、
解説していきますのでぜひ最後まで見ていってください。
コンサルタントの「プロフィール」の必要性と重要性。
まず、あなたの見込み客は、
あなたの発信している情報やあなた自身に、
興味や関心を抱いたら、
「この人はどんな人なんだろう?」
とプロフィールページにアクセスしてくる傾向にあります。
それは僕のクライアントさん達も例外ではなく、
僕のクライアントさんの「ほぼ全員」が、
僕のプロフィールページを読んでくれてるんですね。
で、そもそもの話、
「この人はどんな人なのか?」
というのが分からない状態では、
コンサルティングやコーチングといった
類の商品・サービスは売れません。
「この人はどんな人なのか?」が分からない状態で、
その人の商品やサービスを買うのは単純に怖いからです。
信頼できる人にしかお金は払えませんからね。
また、「この人はどんな人なのか?」が
見込み客に伝わってなければ、
あなたの発信する情報を信用してもらえる可能性も少なくなります。
発信する情報やメッセージっていうのは、
「誰が言っている(発信している)のか」
によって受け取る側の抱く印象は180度変わってくるからです。
例えば、毎日パチンコに行っている借金を抱えたおじさんが、
「毎日積み重ねだよ。」と発言するのと、
本田圭佑やイチローのようなスポーツマンが、
「毎日積み重ねだよ。」と発言するのじゃ受け取る印象が全く違うはずです。
また、見た目が爽やかなイケメンが「俺子供が好きなんだよね。」と発言するのと、
見た目が不審者みたいな人が「俺子供が好きなんだよね。」と発言するのも、
全く同じ事を言っているにも関わらず、
前者と後者じゃ受け取る印象がガラッと変わってくるわけです(苦笑)
要するに僕たち人間は
「内容が全く同じようなメッセージや情報」
でも、
「それを“誰”が言っているのか?」
によって抱く印象が変わってくるという事。
そして、上記のその“誰”に当たる部分である、
「このコンサルタントはどんな人でどんな考え方の人なのか?」
「このコンサルタントはどんなコンセプトで発信・活動しているのか?」
というのを見込み客に伝えていくのが、
プロフィールページだという事です。
つまり、あなたの見込み客に対して、
そういった「あなた自身の事」や「コンセプト」を伝えていくのが、
このプロフィールページの「役割」であり、
だからこそしっかり作り込んでいく必要があるという事なんですね。
プロフィールページであなたの考え方や人となり、
発信の方針やコンセプトが見込み客に刺さるようなものであれば、
「この人の発信する情報をもっと見てみたい!」
という読者の「興味・関心」を引き出す事にも繋がりますし、
そこからスムーズに信頼関係の構築に繋げていく事も可能になります。
そしてそれがキッカケで、
あなたの商品やサービスに興味を抱き、
購入してくれる可能性だって十分にあり得るわけです。
だからこそ、このプロフィールページは作り込んでおくに越した事はないという事。
むしろテキトーに作ってしまう事で大きな「損失」を生んでしまうわけです。
そして、そのプロフィールページで、
・このコンサルタントはどんなコンセプトに沿って情報を発信していくのか
・そして、その情報を受け取る事であなたはどうなるのか(ベネフィット)
を文章としてページ(記事)に落とし込んでいくのが、
「プロフィールページ」を作成するにあたって重要なポイントになります。
集客できるコンサルタントのプロフィールページ書き方のポイント。
・このコンサルタントはどんな人物なのか?
まず、人物像やキャラクター設定については、
そこから抱く印象や感情っていうのが人それぞれなので、
「これが正解」とは一概には言えません。
ただ、基本的には、
「ターゲットとなる見込み客に近い経歴や境遇」
を押し出していけば、
“その経歴や境遇に近い読者からの「共感」”
を得る事ができ、
“その「共感」があなた自身の「信頼」に繋がってくる事も多い”
です。
プロフィールページで人となりや経歴、境遇なんかを、
赤裸々に語っているのを見た事あると思いますが、
これはそこから読者の「共感」を得る事が目的なんですね。
で、ここで1つ意識しておきたいのが、
プロフィールページは極力「画像」や「写真」を使っていく
という事です。
というのも、プロフィールページで打ち出す内容によっては、
「文章だけだと信じてもらえない」可能性もあります。
なので、「画像」や「写真」なんかを活用していくと、
そこで伝えていく内容やあなた自身の信ぴょう性がグンと上がります。
例えば僕なら「実際に現場で働いてた時の写真」とか、
「起業当時の開業届の控え」なんかを画像で掲載していますが、
↓
これはこの写真や画像を見せた方が信ぴょう性が高まるからです。
ぶっちゃけ、文章だけで、
・私は元々〇〇でした。
・起業しました。
・こういうライフスタイルを送る事ができてます。
と伝えても内容次第では「信じてもらえない場合」もあります。
もちろん、それら1つ1つを文章で具体的に掘り下げていけば、
その内容を「信じてもらう」事はできますが、
基本的に「百聞は一見にしかず」という言葉の通り、
画像や写真があるならそれを載せた方が早いです。
なので、プロフィールページでは、
そこで伝えている内容の信ぴょう性が上がるような、
写真・画像はふんだんに使っていきましょう。
・このコンサルタントはどんなコンセプトに沿って情報を発信していくのか?そして、その情報を受け取る事であなたはどうなるのか?(ベネフィット)
また、
・そして、その情報を受け取る事であなたはどうなるのか(ベネフィット)
という部分については、その内容次第で、
読み手が抱く興味や関心の度合いが大きく左右されますので、
しっかりと見込み客目線でメッセージを伝えていく必要があります。
そこをしっかりと伝えていく事ができなければ、
いくら魅力的な人物像やキャラクターを設定して打ち出していっても、
見込み客に興味を持ってもらう事はできません。
逆に、ここさえしっかり伝えていく事ができていれば、
どんな人物像でどんなキャラクターだったとしても、
あなたが発信していく「情報」に興味を持ってもらう事ができます。
そして、あなたが発信していく情報に「興味」を持ってもらえれば、
自ずとその見込み客はあなたの発信する情報に目を通す事になりますから、
それだけ「結果」に繋げていける可能性が高くなるという事です。
つまり、
・あなたに対する「共感」や「信頼」を獲得し、
・そこから「結果」に繋げていく
上で大きな役割を担っているのがこのプロフィールページだという事であり、
ここで読み手に「この人から得られるものは何もないな。」
と思われてしまえば「次」はないわけです。
あなたの発信している情報に目を通してくれる事もなければ、
そこから結果につなげる事もないという事。
だからこそ、見込み客に響くように、
・どんなコンセプトに沿って情報を発信していくのか
・そして、その情報を受け取る事であなたはどうなるのか(ベネフィット)
という事をここでしっかりと打ち出していく必要があるわけなんですね。
先の通りプロフィールページは、
集客していく上で非常に重要なコンテンツの1つです。
僕もクライアントさんのプロフィールページは、
何度も何度も改善点を指摘して、
完成度を高めてもらっています。
テキトーに作っても良いことは1つもありません。
しかし、逆に作り込む事で得られるメリットは甚大です。
僕もプロフィールを見てくれた方が、
一撃でファンになってくれて、
そこからコンサルを買ってくれた経験があります。
ですので、ぜひここまでの内容を参考に、
あなたもプロフィールページを、
作り込んでいって頂ければと思います。
では、今回はこの辺で。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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