お疲れ様です、早川です。

 

「ネットビジネスで稼いでいく上で“コンサル”ってぶっちゃけどうなの?」

 

コンサルティングを「受ける」場合も「していく」場合も、
このように「稼いでいく際の選択肢の1つ」として、
「コンサルティング」を視野に入れる事があると思います。

 

要するに

・「コンサルを受けて稼ぐ」場合
・「コンサルを売って稼ぐ」場合

との2パターンでネットビジネス実践者は、
「コンサルを視野に入れる事がある」という事ですね。

 

で、僕もこれまでネットビジネスのコンサルティングに、
18歳の頃から累計して「250万円」以上は投資してきて、
色んな人の高額コンサルティングを受講してきました。

 

それに加えて今はありがたい事にコンサル依頼なども頂くので、
コンサルタントとしても色んな人にコンサルティングをしています。
(主にブログアフィリエイトやDRMなどの情報発信を教えてます。)

 

なので、

・「コンサルを受けて稼ぐ」場合
・「コンサルを売って稼ぐ」場合

の双方とも僕自身は経験があるんですが、
だからこそ僕はネットビジネスのコンサルについて、
良い部分や悪い部分も含め他の人よりも理解は深い方だと思います。

 

以前「ネットビジネスのコンサルティングに特化」した、
凄腕コンサルタントのセミナーなんかも受講した事ありますしね(笑)

 

よって、今回の記事では「ネットビジネスのコンサルティング」について、

「受ける側」と「する側」

という2つの視点から、良い部分や悪い部分なども含め、

「経験者しか分からないであろうネットビジネスコンサルの実情」

なんかをぶっちゃけてしまおうかと思います。

 

あなたがコンサルティングを「受けよう」と思ってるのか
「しよう」と思ってるのかは分かりませんが、
いずれにせよ「得られるものは大きい」と思いますので、
ぜひ最後まで読んでいって頂ければと思います。

 

では早速。

 

ネットビジネスで稼ぐのにコンサルはいらない?

 

まず

「コンサルを受けて稼ぐ」

為にネットビジネスのコンサルを検討している場合、
やはり気になるのは、

「ネットビジネスで稼ぐのにコンサルは必要か不要か。」

という点だと思います。

 

この辺りの意見は人によって様々で、

「ネットビジネスのコンサルは怪しいし詐欺師ばっか。」

という意見もあれば、

「僕(私)はコンサルを受けて稼げるようになりました。」

という意見もあるので、だからこそ迷ってしまうと思います。

 

で、結論から言うと僕の考えは

「ネットビジネスで稼ぎたいのならコンサルは受けた方がいい」

と思っていて、その理由は紛れもない僕自身が、
「コンサルを受けて稼げるようになったから」です。

 

ネットビジネスで稼ぐためにコンサルは必要。

 

先の通り、僕は18歳の頃からネットビジネスのコンサルを受け始めて、
これまでに様々な人のコンサルティングを受講してきました。

 

中には「この人のコンサルちょっとあれだな・・。」という人もいましたが、
それでも僕は「信頼できる人」にしかコンサルをお願いしなかったので、
僕の受けてきたコンサルは「当たり」が多く、
お世辞抜きにその人達のおかげで今の生活があると思っています。

 

僕はコンサルを受ける事で、
自分1人じゃ絶対に気付かなかった改善点に気付く事ができたし、
「正しい方向性」へと進んでいく事ができました。

 

また、1つ1つの作業や文章に対して、

「ここはこうだからこうした方が良い。」
「こういう時はこうした方が良い。」

というフィードバックを貰い続け、意識して「次」に活かしていく事で、
短期間のうちにみるみるスキルアップする事ができました。

 

そしてそうやって培った1つ1つの「知識」や「スキル」があるからこそ、
今、僕はこうしてパソコン1台で食っていけているわけですし、
ビジネスという「実力主義の世界」で稼ぐ事ができているわけです。

 

なので本当に「今の僕」があるのは

「尊敬できる人のコンサルを受けたから」

だし、やっぱり

「1対1でネットビジネスを教えてもらえる環境」

っていうのは強いです。

 

こんなのゲームで例えるなら、

「1度ゲームをクリアしている人に攻略法を手取り足取り教わっている」

みたいなものですからね(笑)

 

僕が見てきた限りコンサルを「受ける」のと「受けない」のとでは、
やっぱり得られる結果もその結果を掴むスピードも変わってきます。

 

だからこそ、

「ネットビジネスで稼ぐためにコンサルティングを受ける」

っていうのは個人的にはおすすめになります。

 

ネットビジネスのコンサル料金が「高額」になる理由。

 

ちなみにネットビジネスのコンサル料金は人によって様々ですが、
30万円、50万円、100万円・・くらいの価格帯が多いですね。

 

「高い」と思われる方もいるかもしれませんが、
コンサルティングが高くなる理由っていうのは、
「コンサルは手間も労力もかかって大変だから」です。

 

もちろんネットビジネスのコンサルをやっている人の中には、
「売るだけ売って結果を出させる気ナシ」みたいな人もいますが、
1人1人のコンサル生と向き合ってしっかり教えていく場合って、
やっぱりどうしても大変になるんです。

 

そのコンサル生が「間違った考え」を持っている場合は、
正しい事を教えてそれを改めてもらう必要があるし、
そこから「正しい方向に導く責務」がコンサルタントにはあります。

 

そしてコンサル生をある程度抱えると

「毎日スカイプコンサルの予約が入ってくる」

みたいな状況になったりする事もあるので、

「ぶっちゃけ高価格帯でやらなきゃ割に合わない」

んですよね。

 

コンサルティングっていうのは基本的には「労働収入」になるので、
「だったらそれだけの対価をもらわなきゃいけない」って事で、
コンサルティングの料金はどうしても高価格帯になりがちなわけです。

 

ネットビジネスのコンサル料金の相場は「アナログな部分の大きさ」で変わってくる。

 

ちなみにこのネットビジネスのコンサル料金の「相場」っていうのは、
そのコンサルティングの内容によって大きく変わってきます。

 

基本的には「アナログ的な部分」が大きければそれだけ高くなりやすいし、
「デジタル的な部分」が大きければそれだけ安くなります。

 

「アナログ的な部分」っていうのは要するに、

 

・音声通話(スカイプなど)コンサルティング
・対面コンサルティング

 

のようなアナログな部分が大きいコンサルの事で、
「デジタル的な部分」が大きいコンサルティングっていうのは、

 

・メールコンサルティング
・チャットコンサルティング

 

みたいなものを指します。

 

「コンサルを受ける側」からすれば、
やっぱり1対1で通話できたり対面で喋れたりする方が、
より密なコンサルティングを受けられるので価値は感じられやすいです。

 

でも、「コンサルをする側」からすれば、
そういう「アナログ的な部分」が大きくなるほど、
「時間」も「労力」も発生するわけですから、
それに伴って価格も上がっていく・・という図式です。

 

なのでコンサルティングの料金を比較する場合なんかは、
こういった「アナログ的な部分」や「デジタル的な部分」の大きさを踏まえて、
あなたが価値を感じる内容のコンサルを検討すると良いと思います。

 

ここまでの内容を踏まえると、

「ネットビジネスのコンサル料金が高額になりがち」

なのも納得いきますね。

 

ネットビジネスのコンサルにクーリングオフは適用されるのか?

 

そしてネットビジネスのコンサルを受ける際に1つ抑えておいて欲しいのが、

「ネットビジネスのコンサルにはクーリングオフは適用されない場合が多い」

という事です。

 

「クーリングオフ」っていうのは何かの商品などを購入した際、
「後から冷静になってやっぱイラネ。」ってなった時に、
返品してお金を返してもらう事のできる制度の事です。

 

このクーリングオフが適用される条件の1つとして、

「冷静になって考える事が難しい場合に適用される」

というものがあります。

 

なので対面セールスなんかの際に、
「勢いで買ってしまった!」みたいな場合は、
クーリングオフは適用されます。

 

しかしネット上のコンテンツ販売なんかは基本的に「通信販売」になるので、
「その商品を購入するか否かを冷静に判断できる」わけです。

 

だからネット上で販売される「情報商材」なんかのコンテンツにも、
基本的にはクーリングオフは適用されない場合が多いわけなんですね。
(※あくまで「ケースバイケース」だとは思います)

 

ネットビジネスのコンサルは返金可能なのか?

 

しかし、そのコンサルティングを募集しているページなどに、
「こういう場合は返金します」という返金保障が記載されている場合は、
その保障を適用する義務が販売者にはあります。

 

「言った事を守る」のは「人として当たり前」の事です。

 

なのでその「返金保障の条件」に当てはまっている場合は、
相手がまともな人だったらスムーズに返金してくれます。

 

ちなみに僕は「コンサルをする側の目線」から言うと、
コンサルティングに「返金保障」を付ける事をオススメしていません。

 

その理由はまた後で解説していきます。

 

ネットビジネスコンサルの契約書について。

 

また、

「契約書がないコンサルタントは要注意!」

みたいな意見が結構ネットには多いんですが、
個人的にこの「契約書の有無」はトラブルを回避する際には有効ですが、
その人が信頼できるかどうかを見極める際には有効ではないと思っています。

 

「形だけの契約書を用意している悪質なコンサルタント」

 

も中にはいるからですね。

 

要するに「契約書を交わした」からと言って、

「その人がまともにコンサルティングしてくれるかはまた話が別」

だという事です。

 

結局、信頼できるコンサルタントや情報発信者を見極めるには、
「その人の情報にしっかりと目を通して判断する」のが1番です。

 

その理由やネットビジネス業界で信頼できる人の見極め方は、
下記でがっつり解説していますので、
ぜひこちらも併せて参考にして頂ければと思います。

 

→このコンサルタント怪しい?信用できるコンサルを見極める7つの判断基準。

 

ネットビジネスで稼ぐのにコンサルをとるのがおすすめな理由。

 

というわけで、ここまでは「コンサルティングを受ける側」の視点で、
色々と僕の体験を踏まえた考えを解説してきましたが、
ここからは「コンサルティングをする側」の視点で、
色々と解説していきたいと思います。

 

で、まず

「稼いでいく上でコンサルをした方が良いのかどうか。」

ですが、僕は

「できるのであれば積極的にコンサルはとった方が良い」

と思っています。

 

これは僕自身の経験からなんですが、
やっぱりコンサルをとって人に教えていくと、
「自分1人じゃ気付けなかった気付きや学びを得られる事が多い」です。

 

これ、本当に経験しなきゃ分からない事なんですが、

「コンサルをする事によって相手だけじゃなく自分も成長できる」

んですよね。

 

「人に教える」っていうのはインプットした事をアウトプットする行為です。

 

「アウトプットする事によってインプットの質は向上する」ので、
「コンサルティング(人に教える)」というアウトプットをする事で、
あなた自身もそこから気付きや学びを得られるという事。

 

また、先ほど解説したような「アナログ的な部分」を増やしていけば、
多くの人に価値を感じてもらいやすくなるので、
一般的な高価格帯でもコンサルティングは売りやすいです。

 

だからコンサルティングをやっていく事によって、
得られる収益は跳ね上がったりするんですが、
ここで注意すべきなのが、

 

稼げるからと言ってコンサル取りまくって手が回らなくなるパターン

 

です。

 

コンサルっていうのは多くの人に価値を感じてもらいやすく、
高価格でも売れたりするので、
「売り手からすれば結構美味しい」わけです。

 

でも、「美味しい」からと言ってそこで味をしめて、
コンサルをバコバコ受け入れるとどうなるかっていうと、
単純に手が回らなくなってめちゃくちゃ忙しくなります。

 

そして忙しくなるからコンサルの質もどんどん下がってきて、
それがコンサル生からのクレームに繋がって、
一気に信用がガタ落ちしてしまう・・っていうケースは非常に多いです。

 

先ほども触れた通り、
コンサルは本気でやればやるほど時間と労力がかかって大変です。

 

そして自分1人の時間や労力なんて「限られている」わけですから、
そこを計算しないでコンサルをとりまくったりすると、
すぐにキャパオーバー(容量超過)してしまうわけですね。

 

そうなると「自分がめちゃくちゃ忙しい」割には、
コンサル生にコンサルの価値を感じてもらえず、
「単発的な利益」にしかならないし、
最悪の場合ネットで悪評をバラ撒かれる事もあります。

 

これは「コンサルのやり方が下手クソな人」によくありがちなので、

 

クレームが出ない上手なネットビジネスコンサルのやり方。

 

としては、

 

自分がコンサルできる範囲に人数をとどめてその人達に本気で価値提供をしていく

 

のが良いですね。

 

「得られる利益を最大化する」という事を考えると、
コンサルをとってお金をもらう事がゴールではなく、
コンサル生に結果を出してもらいリピートしてもらう事を目標にすべきです。

 

そこ(結果を出してもらってリピートしてもらう事)を考えれば、
必然的にコンサルする側も本気にならざるを得ませんよね。

 

「本気でコンサルして、本気でコンサルを受けてもらう」

 

という感じで、
コンサルを「する側」と「受ける側」の両方が「本気」で取り組まないと、
コンサル生が結果を掴む事が難しくなるからです。

 

で、この

“コンサルを「する側」と「受ける側」の両方が「本気」で取り組まないと、
コンサル生が結果を掴む事が難しくなる”

っていうのが先ほど触れた

「ネットビジネスのコンサルに返金保障は付けない方がいい理由」

に繋がってきます。

 

ネットビジネスのコンサルに返金保障は付けない方がいい理由。

 

コンサルティングっていうのは「する側」と「受ける側」の
双方が本気で取り組んでいく事で結果に繋がります。

 

要は、コンサルはする方だけが本気でも、
受ける方が本気じゃなかったら結果に結びつかないわけです。

 

例えば「塾の講師」なんかでも同じで、
いくらあなたが本気で生徒に勉強を教えようと思っても、
その生徒にやる気がなかったら、
その生徒は勉強できるようにはなりませんよね。

 

だから実際ネットビジネス初心者の多くが抱きがちな、
「コンサルを受ければ稼げる」っていう考えは「幻想」だったりして、
例えコンサルを受けても自分が頑張らなきゃ絶対に結果は掴めません。

 

よって、「本気でコンサルしよう」と思っている人ほど、
基本的にコンサル生は「本気の人を集めたい」わけです。

 

「本気じゃない人を集めた」ところで、
コンサルタントの時間と労力が無駄になってしまうからですね。

 

で、基本的に「返金保障」なんかをつけると、
確かに「成約率は上がる」んですが、
その分「本気じゃない人」まで軽い気持ちで入ってきたりします。

 

そういう人の思考は

「最悪、結果が出なきゃ返金してもらお!」

みたいな考えが多かったりする傾向にあるので、
そういう軽い気持ちの人はいくらコンサルタントが本気で教えても、
「実践」すらしなかったりするんですね。

 

要するに「返金保障」をアテにして入ってきた層は、
顧客の質としてはあまり良くないという事。

 

だから1人1人と密なやり取りをしていく、
ネットビジネスのコンサルティングには、
返金保障をつけるのはおすすめしない・・という感じです。

 

結論:ネットビジネスのコンサルはおすすめな選択肢の1つ。

 

というわけで、ここまでコンサルを「受ける側」と「する側」の視点で、
様々なポイントや注意点について解説してきましたが、結論から言えば、

「どちらの立場でもコンサルティングはおすすめな選択肢」

になります。

 

「コンサルを受けて稼げるようになりたい」場合も、
「コンサルをやって稼ぎたい」場合も、
そこに本気で取り組んでいくのであれば、
得られるものは限りなく大きいからです。

 

ただし、「コンサルを受けて稼げるようになりたい場合」は、

“ネットビジネス業界にはコンサル売るだけ売ってハイさいなら”

みたいな悪質な連中が「いる」という事も忘れないでください。

 

こういう人は本当にコンサルを受ける前段階までは、
めちゃくちゃ耳障りの良い事を並べ立てたりしますが、
「お金(コンサルフィー)を貰った途端」に“態度が激変”したりします。

 

・・で、その人が掲げてた「実績」も嘘だったというオチも多い。

 

ですので、「コンサルを受ける場合」はその人の実績なんかよりも、
「その人が発信していく情報」に目を向けて、
「信用できるかどうか。」を判断して頂ければと思います。

 

その「判断基準」や「見極め方」はぜひ下記を参考に。

 

→このコンサルタント怪しい?信用できるコンサルを見極める7つの判断基準。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

お問い合わせや相談は気軽にコチラからくださいね。

 

それでは。

 

 

 

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